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ジェイ W. ローシュの著作一覧
雑誌掲載コンテンツ
アタマ打ちマネジャーの活性術
ジェイ W. ローシュ
髙木 晴夫
/
2003年9月
企業はいつも変革に迫られている。そして、その足を引っ張るのは、概してミドル・マネジャーであり、とりわけ昇進の見込みもなく、いまの仕事にしがみついている人たちだ。これらCクラス・マネジャーたちは、もは…
雑誌掲載コンテンツ
新任CEOの当惑
マイケル E. ポーター
ジェイ W. ローシュ
ニティン・ノーリア
/
2005年3月
ハーバード・ビジネススクールでは、総売上高1000億円以上の企業の新任CEO向けに少数精鋭のワークショップを開催している。筆者たちは、そのファシリエーターを務めたことで新任CEOについての、彼ら自身…
雑誌掲載コンテンツ
Y理論は万能ではない
ジョン J. モース
ジェイ W. ローシュ
/
2008年2月
人々の自発性を促し、その勤労意欲とパフォーマンスを向上させるには、ダグラス・マグレガーが唱えた「Y理論」が有効であるとされる。この金科玉条は、知識社会の到来によって、いっそう支配的になっている。はた…
雑誌掲載コンテンツ
Y理論は万能ではない
ジェイ W. ローシュ
ジョン J. モース
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2010年2月
ダグラス・マグレガーの「X理論とY理論」は必ずしも機能しない場合がある。業務と組織と人材がフィットした時に「センス・オブ・コンピタンス」が高まり、パフォーマンスが高まるというコンティンジェンシー理論…
雑誌掲載コンテンツ
アタマ打ちマネジャーの活性術
ジェイ W. ローシュ
髙木 晴夫
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2010年2月
変革の足を引っ張るのは、昇進の見込みがないミドル・マネジャーだ。彼らが「ぐれてしまった理由」を知ることから出発すれば、再活性化させられる術も見えてこよう。
雑誌掲載コンテンツ
新任CEOの当惑
マイケル E. ポーター
ジェイ W. ローシュ
ニティン・ノーリア
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2010年2月
新任CEOは就任と同時に、みずから想像していたのとは大きく異なる現実に直面する。目の前に立ちはだかる、7つの「意表を突く事実」に着目することで、CEOとしての大成を左右する、リーダーシップの本質が浮…
雑誌掲載コンテンツ
「組織文化を変える」を目標にしてはいけない
ジェイ W. ローシュ
エミリー・マクタグ
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2016年9月
事業の業績が悪くなり、組織に問題があると、すぐに組織文化を変えようという話になる。しかし、筆者らは順序が逆だと言う。組織文化の変革は目的ではなく結果として変わるもの。取り組むべき課題は文化ではなく、経営の課題である。それぞれの経営課題に対処していくことで、組織文化も同時に変わり出すのだ。本稿では、4人の経営トップへのインタビューから、大規模な組織改革に成功した企業が、いかに組織の文化も変わったかを知ることで、組織における文化の役割も深く理解できる。
雑誌掲載コンテンツ
アクティビストを出し抜く方法
ビル・ジョージ
ジェイ W. ローシュ
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2016年3月
アクティビストたちの活動は活発化しており、彼らが今後しばらく株式市場で重要な役割を担うのは間違いない。そして、プロクター・アンド・ギャンブルやアップルなどもその標的になっていることを考えれば、いかなる企業も彼らの影響と無縁ではいられない。短期主義を助長するアクティビズムは企業経営にとって好ましくないことも多く、経営陣と取締役会は会社の利益のため、その介入に備える必要がある。本稿では、ペプシコやターゲット、J.C. ペニー、ホールフーズマーケットなど、多くの企業の事例を示しながら、彼らに対抗する6つの方法を伝授する。
雑誌掲載コンテンツ
株主はいかにして企業に貢献できるか
ジャスティン・フォックス
ジェイ W. ローシュ
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2012年10月
株主とコーポレート・ガバナンスの問題は、これまでもさまざまな議論を呼んできた。1970年頃から「株主が企業社会の中心にあるべきだ」という考えが生まれていたが、その後の企業の不祥事などと相まって、企業の外にいる投資家にもっと発言権を与えるべきだという要求につながっていった。しかしこの株主優先という考え方は短期的な業績を重視する経営手法に結びつくなど、弊害もあり、株主による健全なガバナンスはなかなか実現していない。本稿では、株主の3つの役割──企業への資金の提供、公平で健全な情報の流通、企業による規律遵守の監視──について、それぞれ歴史的な背景、現在の状況や問題について論じながら、新たな枠組みと変革に向けた提言をする。株主だけでなく、すべてのステークホルダーへの配慮が求められるようになった現在、株主の真の役割を問うている。